マナブ式FXのスイング手法について検証・評価します。
こんにちは。ブログ管理人のasajiroです。
今日は
THVシステムを使ったスイング手法を簡単に述べたいと思います。
最初に言っておきますが・・・
スイングは儲けがデカイです。
その代わり、数日~長いときは数週間ポジを保有するので、
リスクもデカイです。
スキャルやデイトレのように、損切りは数pipsってワケにも行きません。
狙いと逆行した場合には、大きなマイナスでも潔く損切りをしなければなりません。
しかし・・・非常に単純でもあります。
(私もスイングは難しいとばっかり思ってました)
これはここ2週間のユーロドル。THVシステムの4時間足。
みなさんご存知の通り、ココ最近では空前のドル安トレンドとなっています。
これは普通のmt4のローソク足。とRSI。※EAは実験中の極秘EA
うーん、比べてみると
違いが一目で分かりますなー。
普通のローソク足では、まあ右肩上がりになってるから上昇トレンドって分かるけど、
結局どこでエントリーしていいやらサッパリ分かりません(勘でエントリーしてしまいそうです笑)。
しかし、THVシステムなら、まず色で一目瞭然。緑一色・雲の上で完全に上昇トレンド。コーラルも緑。
で、どこでエントリーするかも・・・
一目瞭然!
最初の「買いポイント」は①。緑のTrixクロスでキレイに上昇。
これは実際にasajiroもエントリーして50pipsほど抜いた話は以前しました。⇒
当時の記事はこちら。
(雇用統計を控えていたので、伸びる前にクローズ)
次の売りサイン(Trix赤クロス)はもちろんスルー(理由は、asajiroの特典を見てネ)。
で、次の「買いポイント」は②・・・なんだけど、ここは微妙。
結果的には「買いエントリー」で良かったんだけど、実際は「リスクを伴う」と見てスルー。
リスクを取れる場合は、強気でエントリーでもいい場面!
そして鉄板の買い目が③!・・・FOMC後なんだけど、キレイに緑Trixクロス。
4時間足スイング的には、ここが買い目!
と、こんなカンジで、
「上昇トレンド」の場合は「ロング」のタイミングだけを計ればいいのだ!
スイングの鉄則、「絶対順張り」
もちろん逆行した場合に備えて、深めにストップを置くんだけど、
ハマレば破壊力抜群なのは、ご覧の通り。利食いは100pips単位で行けます。
今まで、
スイングなんて無理・・・って思ってた人も、
「こんなに簡単なんだ!」
って思いますよ。
エントリーポイントが分かるってのは、スゴイ・・・・・・・いいです!
ってか、最初のポジ手放さなきゃ、教材代金払ってもお釣りが来たなー(笑)。
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2012-09-15 17:44
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