ユーロドルは反転したのか？トレンドの終わりは？【2012年9月19日】｜FX初心者が無料の自動売買ソフトを使って家を建てる話

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ユーロドルは反転したのか？トレンドの終わりは？【2012年9月19日】

ユーロドルは反転したのか？トレンドの終わりは？【2012年9月19日】

マナブ式FXを購入してから日々裁量トレードの勉強をしています。目指せ！自動売買と裁量売買の両刀遣い！

こんにちは。ブログ管理人のasajiroです。

先月から延々と続いていたEURUSDの上昇トレンドですが・・・

ダブルトップ（Ｍ）の形から雲を抜け赤の陰線並びに。

THV v4システムの4時間足を見ると一目瞭然です。

典型的なトレンドの転換点となっています。

ロングを仕込んでいた人達の利益確定売り。
スペイン問題の再燃・・・
また、ドルの材料切れ。

で、上昇も一息・・・といった所でしょうか？

しかし、全体で見ればまだまだトレンドは

今の下落は一時的な押し目の可能性も高いです。

こういう時はどういったトレードをすればいいのか？

先日の「マナブ式FXスイング手法実践記事」の時にも書きましたが（記事はこちら）・・・

スイングをやるなら「ショート」をやっちゃいけません！
（スキャル・デイトレをやるなら「ショート」が美味しいですね）

赤色Trixクロス、陰線並び、雲抜け、反転のダイバージェンス・・・っていう「鉄板サイン」が出てはいますが、スイングの大原則は「トレンドに順張り」。こういった「鉄板サイン」もダマシの可能性が高いのです。もっとはっきりとした下落サインが出るまで待つべきだと思います。

しかし。

リスクが取れるなら話は別。

この場合のリスクとは、想定以上に上昇した場合は負け！とサックリ決めてしまうこと。
リスクといっても、この「ダブルトップの上にストップを置く」というレベルのリスクです。

「今が下落トレンドの始まり」と決め撃ちします。

損切りは数十pips。利食いは数百pips！

こういうトレードですね。
勝率は悪いですが、リスクを取るだけの価値があると思います。

というわけで、私もちょっと仕込んでみました（笑）。

ユーロドル　1.3106　売り

現在65pips程度のプラスになってます（おお！）。

マイナスは嫌なので、早速ストップを建値に移動させました（笑）。
これで、負けはありません（ちっちぇー！）。

あとは、様子を見ながらいつ利食いをするか・・・という所ですね。

まあ、トレンドはいつか終って反転します。
それが今かどうかは分かりませんが、THV v4システムみたいな分析ツールがあるとリスクも取りやすいですね。

エントリーする根拠が無いと怖いですもん。

さて、このポジどうなりますことやら？
また後日お話しますね。

みなさんも良かったら参考にして下さい。
⇒THVv4システムを使った裁量トレードの記事はこちら。

今まで、1人でFXをやってきた方は是非登録してね。これからは一緒にやって行きましょう！