先日はPenguin軍団が大挙出動しましたが・・・
早めに決済した組とダラダラと浮遊した組で明暗が分かれました。
こんにちは。ブログ管理人のasajiroです。
先週金曜日のこと。EURUSDの上昇に合わせてPenguin軍団が大挙エントリー。
Gomaクローズを搭載するWhiteBearV3は速攻で利食いし、
理想的なトレードを体現したのですが・・・
わずかにリミットに届かなかった組は
そのままFridayCloseに掛かってドローダウンとなりました∑(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ。
【私の口座でのドローダウン】
WhiteBearV1apex・・・2ポジ（0.13Lot）
WhiteBearV1apex2・・・3ポジ（0.09Lot）
「あれ、asajiroさん。WhiteBearV1apex2は
Gomaクローズが搭載されてるのでは？」
はい。その通り。
しかし、今回Gomaクローズは発揮されませんでした。
Gomaクローズは早期クローズ機能なのですが、無為無策にクローズされるわけではありません。
マイナスになったからと言って片っ端からクローズしてたら勝てるものも勝てませんし、
そんな機能ならストップを浅くするのと変わりません。
あくまで、ある条件が成立した時に発揮する機能なのです。
今回は、その条件が成立することなくダラダラと展開してしまったものだと思われます。
しかし、WhiteBearV3がGomaクローズにて決済しているのを見ると、
ほんの・・・ほんの僅かの差だったと思われます。
「asajiroさん。ゲムの公式フォワードはドローダウンになってません」
はい。それどころか3個×2のポジションを取って全てプラスになってますね。
WhiteBearV1apex2のフォワードテスト
これは、ゲムの口座が
PepperStoneのRazor口座だからだと思われます。
手数料が発生する代わりに極小スプレッドの口座です。
今回は、口座間スプレッドの差が出た事例と言えます。
わすかなスプレッドの差で利食いし、さらにポジションを取ってプラスで推移したわけです。
手数料付きの口座は何となく嫌いなのですが・・・こういう事例を見せられると納得させられますね（笑）。
今回WhiteBearV1apexに関してはどうしようもなかったっす。
（Gomaクローズはありませんし、基本リミットか損切りかの二択ＥＡなので）
WhiteBearV1apexのフォワードテスト
まあ、最近全然負けてませんでしたので・・・久しぶりのドローダウンとなりました。
このように、
自動売買は負けることもあります。
そのことを十分理解した上で、
負けることを前提に資金管理を徹底させるようにしましょう。
あ、そうそう、今回の件に関してはPenguinさんが詳しく解説されてます。
良かったらご覧下さいね。→
明暗分けたスプレッド（2013.8.10）
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2013-08-11 16:33
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