2017年のドル円は107~115円のレンジ相場でしたが、2018年はどう動く?FRBは好調な景気を背景に2018年も利上げを行う予定ですがドル高になるのか?それとも?管理人の予想は「円高ドル安」。理由の一番はトランプ大統領の経済為替政策。100~115円幅を予想。もしかして100円を下回ることも?
こんにちは!ブログ管理人の浅次郎です。
前回、
ビットコインの高騰について、ちょっと書きましたが、
ココ最近急激に下落してるようですね~。
まあ、単なる押し目なのかもしれませんが、
それにしてもわずか数日で20%とか30%とか上下するんでスゴイわね。
手を出される方はお気をつけて。
さて、
今日は
2018年の為替相場の展望をしておきます。
と言っても、
経済学者でも為替ディーラーでもない私には、
詳しいことなど分からんし、未来予想も出来ません。
ただ、ロイターやブルームバーグや
個人的に「この人すごいな!」と思う人のレポートを読んで
ブログ記事としてまとめるだけ。
結論を言えば、
円高・ドル安
になるんじゃないか・・・と展望しています。
もちろん、来年のFRBや日銀の政策によって変わりますし、
経済状況によっても変わるでしょうから一概には言えません。
ただ、アメリカも日本も大きな選挙がなく、
2017年と同じような政策基調が続くと思われます。
すなわち、
FRB・・・利上げ(2018年は3回?4回?)
日銀・・・金融緩和の出口戦略
あ、日銀は認めていませんが、
もう「インフレ率2%」は諦めてますよねー。
(国際購入額減らしてるし、出口戦略に向けて舵を切っているのは明らか)
で、
2017年は3回の利上げが行われたにも関わらず、
ドル円は上昇することなく、
107~115円のレンジの中を行ったり来たり。
この間、日経平均はかなり上昇しているのに・・・です。
つまり?
2017年のドル円は、
利上げが行われても、
日経平均が上昇しても上昇しなかったのですよ。
なんでこうなったか?
・・・は色々な要素があって一言には言えませんが、
トランプ大統領の存在(保守政策)が非常に大きいかと。
法人減税が成った今・・・
来年は貿易赤字の改善に力を入れてくる可能性大だと見ています。
その標的はもちろん、
1に中国、2に日本でしょうからねー。
で、来年のドル円のレンジ幅はどうなる?
→
展望2018:年後半に円高予想、日銀の政策修正にらむ「トランプリスク」も
・95~115円
・111~124円
・105~115円
・110~123円
・100~114円
・105~127円
まあ、いろんな説がありますが、
私の予想は
100~115円です。
何かリスクが発生すれば、
100円を切るシーンもあるかも?
・北朝鮮リスク
・イランリスク
・チャイナバブルリスク
・中東リスク(エルサレム・シリア)
・英国のEU離脱リスク
・スペインのカタルーニャ問題
・仮想通貨バブルショック
ええと、他に何があるかな。
大きい国政選挙はあったかいな。
・・・なので基本的にドル円は
ショート目線。
2018年のドル円は基本「戻り売り」路線で行きたいと思います!
参考まで。
>>>
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<<<
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