日米の金利差はどんどん開いているのに・・・ドルが売られ円が買われる謎・・・。本来はドルが買われるはずですけどねえ。アメリカ国債の価格が下落することで(金利は上昇)、損切り+円買いが発生しているとの見方もあるようです。今後どうなるか分かりませんが、この逆転現象が続けば・・・アベノミクスも終わってしまう?
どもども。浅次郎です。
いやあ・・・宮原知子ちゃん、
完っっっぺきな演技だったけどなあ。
もう両手合わせて祈りながら見てたんですが、
(フィギュアって見てる方も緊張するよね)
終わった瞬間感動して・・・
なんか
ブワってなりましたよ。
こんだけ完璧な演技をするのにどんだけ練習したんだろう・・・
坂本香織ちゃんもよく頑張ったー!
しかしザギトワは凄かったなー。
後半にジャンプ7本でそれを完璧に決めるという・・・
アンタほんとに15歳かー!
結婚してくれー(え)。
・・・
さて、
真面目な話をしましょう(笑)。
日米の金利差は拡大しているのに、
対円でドルは買われず、むしろ売られている・・・
(ドル安円高になっている)
なんで?
と思っちゃいますよね。
「日米金利差の拡大=ドル買い・円安」
これが一般的な、普通の考え方なのですが、
現実は逆。
これは専門家も意見が別れているらしく、
「いずれ反発してドル円は110~115円へ向かう」
という意見もあるのですよ。
しかしこれは「楽観的」な考え方のような気がしますねえ。
もちろんそうなる可能性もありますが、
相場は「楽観的」に考えたらダメで、
いつお「最悪のケース」を考えておかないといけません。
最悪のケース・・・
それは、
アベノミクスの終焉です。
→
コラム:アベノミクス相場終焉か、ドル97円も視野=村田雅志氏
アベノミクスの基本は、
金融緩和によって円安に誘導し、
企業の業績を上昇させて株価を上昇させ、
好循環を作り出そう!
というもの。
物価目標こそ達成してませんが、
その他の目的は大概達成してますよね。
企業の収益は過去最高レベルだし、
学生の就職率も過去最高レベルだし、
賃金は間違いなく上昇しています。
しかし、このまま円高が進み、
100円を割って90円・・・80円・・・となってしまえば、
アベノミクスは根本から揺るがされるでしょう。
数兆円単位で企業の利益が吹っ飛びますからねー。
株価も大幅に下がるでしょうしー。
(そうなって欲しくはないですねー)
もちろんそうなる前に政府や日銀も対策するでしょうけど・・・
ドル円が目先の
100円を割る・・・
なんてシーンは十分考えられると思います。
まあ、先々どうなるかなんて分かりませんが、
今のドル円は戻ったところを売るのがいいでしょうねえ・・・
ちょっと上値は重たいかと。
今までサポートラインだったこの黄色のラインが、
今後はレジスタンスラインになりますなー。
このラインにタッチしたらショート。
あるいはラインの上にロングを埋めておくと面白いですね。
最近、自動売買の調子がまあまあ良い。。。
2月もプラスで終わりますようにー。
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真面目な方、お金を稼ぎたい方は是非。
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