2018年の世界経済と為替を振り返って。今年の漢字は「凪」。｜FX初心者が無料の自動売買ソフトを使って家を建てる話

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2018年の世界経済と為替を振り返って。今年の漢字は「凪」。

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2018年の世界経済と為替を振り返って。今年の漢字は「凪」。

2018年12月31日、今年の世界と日本の出来事、経済、為替を振り返ります。今年は何があった？来年2019年はどうなる？今年の漢字は「凪」。

どもども。浅次郎です。

今年も色んなことが起きましたねー。

・コインチェックによる仮想通貨流出

・南北朝鮮首脳会談

・facebook情報流出

・日大悪質タックル騒動

・史上初の米朝首脳会談

・大阪北部で地震

・米中貿易戦争

・西日本豪雨

・大型台風連続発生

・東京医科大得点操作

・北海道地震

・安倍首相が自民党総裁3選

・日韓関係が最悪に（徴用工・慰安婦財団解散）

・日産ゴーン社長逮捕

・GAFA問題

・米中間選挙で下院は民主党が過半数

・イラン制裁再発動

・EU英離脱合意案決定

・トランプ大統領シリア撤退発言

・株価急落

・韓国駆逐艦のレーダー照射問題

ん？？？

まあ、色々あったと言えば、あったんだけど・・・

世界史的な動きは非常に少なかったですな。

世界的に経済が好調で、

アメリカも欧州も日本も金融政策の変化はほとんどなし。

◯◯ショックの類もなし。

強いて言えば、仮想通貨の凋落かな？

つまり、

2018年は世界的にほとんど変化がなかった年でして。

漢字一字で表すなら「凪」。

ほとんど波風が起きなかった年だと思います。

ただ・・・

沢山の機雷が発射された年でもありまして、

・米中貿易戦争勃発

・ブレクジット問題

・米中間選挙で下院共和党敗北

・イラン制裁再発動

・米軍のシリア撤退？

といった危険な機雷がフワフワと海中と漂っている感じですね。

特に、苛烈を極める米中貿易戦争は世界中を巻き込み、

世界経済を停滞させる可能性があります。

行き着く先は・・・

中国経済の崩壊か？

もちろん皇帝習近平も座して待つことはしないでしょうからね。

来年2019年は「米中戦争」が世界の主軸になると思われます。

為替的にも大きな動きはなく、

基本的に緩やかな「ドル高」でしたね。

（自動売買的にはこのくらいの動きがちょうどいいんだろうな）

さて、

今年ももう終わりですね。

長いこと見て頂いてる毒者の皆様も、

偶然たまたま来られた方も、

良いお年をお迎え下さいませ。

ではまた来年！

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