2019年3月19日~20日で行われたFOMC(連邦公開市場委員会)にて、FRB(米連邦準備理事会)は2019年の利上げ回数をゼロと発表。資産の縮小も9月に終了すると表明し、「金融の正常化」が遠のく結果急速に景気減速が意識され始め、金融の正常化が遠のく結果となりました。
どもどもasajiroです。
朝起きてチャート見ると・・・昨日のFOMCにてドルが急落!
ドル円のショート持ってた私は・・・
「ラッキー!」とばかりにサクッと利確。
どうやら、
・2019年の利上げなし!
・バランスシートの縮小も9月で終了する!
という発表が行われたみたいですね。
順調に「金融正常化」が進められていた米国ですが、
ココに来て急速に「景気の鈍化」が鮮明になって来たようですね。
多分・・・私達が思っているよりずっと、先行きが不透明なんだと思います。
「利下げ」を予想している人もいるようです。
→
FRB年内利上げゼロ、資産縮小9月終了へ:識者はこうみる
問題は今後。
この「2019年利上げなし」はある程度市場も予測していたはずですが、
それでもこれだけドルが急落しちゃいましたからね。
ドルのロングポジを手仕舞いした人が多かったのか?
それとも・・・
ショートでキャピタルゲインを稼ごうとした人が多かったのか?
いずれにせよ・・・
今後のドルは
「ショート目線」で見た方がいいように思いますね。
(ずっと言ってますが、2019年はドルショートが基本)
まあ一時的な反発はあるかと思いますが、
対円だとドル高になるような要素はあんまりないし・・・
戻ったらショート。
戻ったらショート。
戻ったらショート。
の単純戦略で行きたいと思います。
上がる時はじわじわ。
落ちる時はストン。
ではまた!
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