2019年6月7日、2019年5月の米雇用統計が発表されました。予想を大幅に下回る数字となり、利下げ観測が加速。早ければ7月のFOMCで利下げになる?今度のドル円はどうなる?
オッス!asajiroです。
「老後に2000万円の貯蓄が必要」
って金融庁のデータが批判されてるけど・・・
何を今さら!
って感じするよね。
どう考えたって・・・・
今の年金制度が今の税制のままで維持出来る訳ないですからねー。
消費税25%~30%くらいにしないと無理だって言われてるし。
じゃあどうするんだ?って話をしないといけないのに、
野党は批判ばっか。
与党は火消しばっか。
どもならんわ全く。
さて、
2019年5月の米雇用統計を回顧したいと思います。
【2019年5月米雇用統計】
◎非農業部門雇用者数。予想:+18.5人→結果:
+7.5万人
◎民間雇用者数。予想:+17.5万人→結果:
+9.0万人
◎失業率。予想:3.6%→結果:
3.6%
お・・・予想より大幅マイナス!
失業率は変わらず3.6%
で、チャートがどう動いたかというと・・・
米雇用統計発表後のユーロドルのチャート。
素直にドル安ユーロ高で反応。70~80pipsほど上昇した後は半値戻し。
米雇用統計発表後のドル円のチャート。
ドル円も同じく素直にドル安で反応。
ただ、ジワジワと戻した後・・・週明けの窓でほぼ元の水準に回復。
ふーむ。
→
米利下げ観測強まる、軟調な雇用統計受け
最近
「ドルの利下げ観測」が強まっているわけなんだけど、
ここに来て、この低調な雇用統計。
「これは7月の利下げあるんじゃね?」
という感じでドル安になったぽいね。
さて、
問題は今後。
すでに
「市場は年2回の利下げ」を織り込んでるという話で。
もう利下げは高確率で行われるっぽいですな。
問題はその一回目がいつになるか?
とりあえずG20での米中首脳会談待ちの状況ですが、
譲歩ならずに決裂する可能性が高く・・・
そのままのシナリオで行けば、
7月のFOMCで利下げ?
といったことになるやもしれません。
というわけで、
一旦戻るのを待ってドル円のショートを入れようかと思ってます。
今度のショートは長い目で見たいところ。
参考まで。
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