2019年7月5日、2019年6月の米雇用統計が発表されました。数字は予想を大きく上回りましたが、「利下げ」観測は維持されたらしく、素直?に「ドル高」で反応。さて、今度のドル円はどうなる?
オッス!asajiroです。
日本の対韓国輸出規制(優遇措置の廃止)。
両国の経済のことを考えるとマイナスでしかないんでしょうけど、
心情的には「しょうがなし・・・いや、よくやった!」と思いますねー。
徴用工の問題も
レーダー照射事件も
慰安婦財団の解散も・・・
口でいくら言っても「無視」「嘘」「逆ギレ」。
何を言っても無駄無駄ですからねー。
(喧嘩してる時のうちの奥様と同じじゃー)
というわけで、実力行為やむなし。
韓国政府の方針転換、韓国世論の変節を望みます。
(これはさすがに折れる???)
さて、
2019年6月の米雇用統計を回顧したいと思います。
【2019年6月米雇用統計】
◎非農業部門雇用者数。予想:+16.0人→結果:
+22.4万人
◎民間雇用者数。予想:+15.3万人→結果:
+19.1万人
◎失業率。予想:3.6%→結果:
3.7%
ぬっ!予想より大幅プラス!
失業率は0.1%悪化して3.7%。
で、チャートがどう動いたかというと・・・
米雇用統計発表後のユーロドルのチャート。
素直にドル高で反応。50~60pipsほど下落した後にウロウロ。
米雇用統計発表後のドル円のチャート。
ドル円も同じく素直にドル高で反応!50pipsほど上昇し、108.50前後でウロウロ。
ふーむ。
→
米6月雇用統計22.4万人増、賃金上昇緩やか 7月利下げ既定路線か
今回の数字はかなり良かったわけですが、
だからと言って「7月の利下げ」が検討されるわけではなく・・・
完全既定路線(市場は織り込み済み)。
ロイターの記事でも、
「利上げしなかったら市場はひっくり返るだろう」と言ってますね。
ただ「0.50%」の可能性が消え、
「0.25%」の可能性が高くなった。
というわけで、
「ドル高」で反応したんですかね。
(本来「利下げ」はドル安要因)
予想は「動かない」だったので全然はずれ。
こんなに動くなんてー。
さて、
問題は今後。
7月利下げはほぼほぼ確定。
(FOMCの開催は7月30~31日)
7月は「利下げ」を巡って
アアダコウダとやることになると思います。
つまり・・・雇用統計で上昇した今が・・・
ドル円ショートチャンス?
週明けの動きを見てからポジション取ろうかな。
あと、このコラムは見ておいた方がいいかも。
→
焦点:外為市場、異例のボラ低下は「嵐の前の静けさ」か
嵐の前の静けさ・・・私もそう思ってるところです。
まあ、警戒心を抱くことには一円も掛かりませんからね。
参考まで。
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