2019年10月9日、ブレグジット「合意なき離脱」に邁進する英ジョンソン首相ですが、見渡せば四面楚歌。このまま10月末の離脱期限を迎えてしまうのでしょうか?イギリスの60年目の晩年離婚は上手く行くのでしょうか?ポンド安トレンドに乗っかってショートを入れるべし。
どもどもasajiroです。
10月末のイギリスのEU離脱期限まであと3週間あまり。
ブレグジットの道筋は依然として霧の中ですが、
先日ドイツのメルケル首相とイギリスのジョンソン首相が電話会談をしたんだそうな。
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独首相が受け入れ難い要求、離脱合意は不可能=英首相府関係者
ジョンソン「馬鹿言ってんじゃないよ。イギリスとドイツは」
ジョンソン「ケンカもしたけど一つ屋根の下暮らしてきたんだぜ」
メルケル「よく言うわ。いつもだましてばかりで」
メルケル「私が何も知らないとでも思っているのね」
ジョンソン「馬鹿言ってんじゃないよ。ドイツのことだけは」
ジョンソン「一日たりとも忘れたことなどなかったイギリスだぜ」
メルケル「馬鹿言ってんじゃないわ」
ジョンソン「馬鹿言ってんじゃないよ」
メルケル「遊ばれてるのが分からないなんてかわいそうだわ」
ジョンソン「60年目の晩年離婚くらい大目に見ろよ」
メルケル「開き直るその態度が気に入らないのよ」
ジョンソン「60年目の晩年離婚くらい大目に見てよ」
メルケル「両手をついて謝ったって離婚してあげない」
という感じで、
決裂したんだそうな。
あ、若い方はコチラを聴きながら(笑)。
で、当然ポンドは下落。
現在のポンドは延々と下落トレンドなのですが、
さらにブレグジット情勢は混迷する感じで、
何かニュースになる度にポンドは下落。
絶好のショートチャンスですねー。
まあ、いつか反発するわけですが、
それまでは延々とトレンドに従ってショートで良いと思います。
戻った所を短期で捉えるも良し。
長い目で見てスイングポジションを取るも良し。
難しいことはないっすね。
参考までー。
ではまた!
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