爆裂な少子化が進む韓国・・・韓国経済の衰退と相まって韓国滅亡論まで出ているようですが、仮に韓国ショック（コリアショック）が起きたら為替・ドル円はどうなる？韓国は反日やってる暇などないと思うが・・・
どもどもasajiroです。
最近韓国に関する報道があんまりないですよね。
徴用工と輸出規制の問題がクローズアップされた時は、
かなりのボリュームでニュースや新聞を賑わせていましたが・・・
最近は韓国政府もトーンダウンしてて、
妥協点を模索する動きをしているようです。
まあ、安倍政権は
「韓国側が完全に折れるまで妥協する気はない」
というスタンスですし、
多くの日本人が韓国のやり方に辟易してますからねー。
私も韓国に対しては「いい加減にしろ」という認識以上に、
「10億円返せ」
「仏像も返せ」
「慰安婦像は即刻撤去しろ」
と思っていますので、
別に今のままで全く問題ないのですが・・・
どうも韓国はかなりヤバそうです。
政治も経済もヤバいのですが・・・もっと構造的な点がヤバいという話。
それは、
出生率。
なんと・・・韓国の出生率は
「0.88」なのだとか。
→
「韓国滅亡説」に現実味。出生率激減で世界の研究機関が「最初に消える国」と警鐘＝勝又壽良
＜韓国の合計特殊出生率推移＞
2010年：1.23
2011年：1.24
2012年：1.30
2013年：1.19
2014年：1.21
2015年：1.24
2016年：1.17
2017年：1.05
2018年：0.98
2019年：0.88以下（予想）
上記記事から抜粋したデータですが・・・
文在寅大統領が就任した2017年から急激に下がっているのが分かるよね。
ちなみに、日本の出生率は1.42（2018年）です。
1.42でも危機的状況と言われていますが・・・
韓国は0.88。
しかも急降下と言える下がり方で、
来年もさらに落ちる可能性が高いのだそうな。
その原因となったのが・・・文政権による
・最低賃金の引き上げ
です。2018年に16.4％！2019年に10.9％と最低賃金が引き上げられたわけですが、
これが自営業を営む個人や零細企業を直撃。
「そんなん払ったら潰れてまうわ！」
というのが現実となって倒産が続出してるんだそうな。
経済成長を伴った賃上げなら問題ないのですが・・・
ここ最近は命綱の半導体の不振もあって停滞気味の韓国経済。
そこに来て大幅な賃金アップ。
労働者は嬉しいでしょうけど大変なのが雇用する側。
当然、雇用は減り、失業者は増え、
子供を産むどころじゃなくなった・・・というわけ。
うーん。
アホ過ぎる・・・。
アホ過ぎるんだが・・・
2020年も若干だけど最低賃金の引上げが行われるみたいなんだよね。
なんでも「最低賃金を1万ウォンまで上げる」というのが文大統領の公約なんだそうな。
ちなみに、1ウォン＝0.095円くらいなので、
1万ウォンだと約950円ですね。
現在は8350ウォンらしいので、日本円だと835円。
日本の最低賃金は都道府県によって異なりますが・・・最も低い地域で790円です。
日本より高いがな（笑）。
で・・・問題はこの「少子化問題」を韓国政府が放置していること。
何が言いたいかというと、
遠くない将来、韓国は急激に経済が悪化し、
コリアショックを起こす可能性があるということです。
「反日」とかやってる暇はないと思うわけですが、
それがもう日常みたいになってる方たちが沢山いるみたいですからねえ。
というわけで、
チャイナショックにも十分気を付けたいですが、
コリアショックにもご注意を。
次の大統領選で文在寅大統領が再任されるようなら本当に怖いっす。
その時は必ず
円が買われますからねー。
参考まで。
＞＞＞
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＜＜＜
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