2020年10月27日、いよいよ来週に迫ったアメリカ大統領選挙(11月3日投開票)ですが、最終討論で注目された「バイデン疑惑」・・・その証拠となるメール受取人の「記者会見」が行われたのですが、アメリカの主要マスコミはこの件につき自主規制。日本のマスコミも報道していない・・・ほんとにバイデン氏が勝つの?
どもどもasajiroです。
いよいよ来週に迫ったアメリカ大統領選挙。
現在、
バイデン氏が圧倒的に優勢と言われてて、
日本の主要メディアでもそういう報道が多いわけですが・・・
(日本のマスコミは反トランプが多いですね)
先の最終討論では
「バイデン疑惑」について、
トランプ氏から激しい追及があったのだそうな。
→
最終討論で最も注目されたのは「バイデン疑惑」 問題の中国企業株の10%がバイデン候補に渡ったか
ソースはFNNの木村太郎さんのコラム。
「中国との合弁会社の株の10%がバイデン氏に渡ったか?」
というのが焦点だったわけですが、
それを裏付けるメールが公開されてるわけ。
まあ、ここまでは「メールの真偽」が分からないため
バイデンさんも知らぬ存ぜぬで押し通そうとしたところ・・・
(バイデン氏が親中なのは間違いない)
「このメールは本物だ」
という人が出て来たわけ。
それが当の
メール受信人のボブリンスキ氏なんだから・・・
この方が嘘をついてない限り
真実ってことでしょう。
しかしこれをアメリカの主要メディアは
「確証が取れない」という理由で報道を自主規制しているんだそうな。
(第3者ならともかく本人が話してるのに確証が取れないって)
当然日本のメディアも報道してないわけですが・・・
「報道の自由」っていったい何なんでしょうねえ。
さて、ここからが本題。
アメリカ大統領選挙まであとわずかですが、
この「バイデン疑惑」が「事実」として広がるようなら、
「バイデン氏優勢」
と言われている今回の大統領選挙もグラグラとなります。
さらに!息子のハンター氏には
「未成年者わいせつ疑惑」も浮かび上がっているのです。
現在捜査中とのことですが・・・
→
ハンター・バイデンのわいせつ疑惑
この火種が事実ならバイデン氏にとっては大きな地雷となりそう。
(これも主要メディアは報じていない)
まあ、トランプ氏も多くの地雷を抱えてるわけですが、
「汚職」「性的虐待」といった疑惑はイメージが悪すぎます。
今、アメリカ国民がどういう状態でどういう感情なのか良く分かりませんが・・・
本当にバイデン氏が勝つのかどうか?
蓋を開けてみるまで分からないと思います。
問題は、
「バイデン氏が勝つ」ことを市場はある程度
織り込んでおり、
「トランプ氏再選」は
サプライズとなるってこと。
サプライズになったら株も為替も大きく動く可能性が高いですからねー。
ポジション持ってる人は特に要注意でお願いしまっす!
(出来るだけポジションは整理しておくことをお勧めします。
ちなみに、
今回の米大統領選挙2020のオッズはこちら。
※
ウィリアムヒルより
色んな条件がついてますが・・・
圧倒的にバイデンさんが有利なオッズとなっていますよ。
ちなみに私は「トランプ大統領が再選する」んじゃないかと思っています。
もちろん確証はありませんが・・・一連の流れからそうなるような気がします。
さてさて。楽しみですね。
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