2017年8月、金融庁が組織再編をし、今後は企画市場局を新設し、フィンテック(ファイナンス・テクノロジー)分野の対応を加速していくことになりました。我々の生活は加速度的にフィンテックに覆われつつあり、近い将来には全ての決済・売買・情報交換などがスマホで完結するようになるかと。
こんにちは!ブログ管理人の浅次郎です。
今日は金正恩の性癖について書こうかと思ったのですが、
北朝鮮からアサシンが来たら嫌なので、
比較的どうでもいい話をしようと思います。
今日の新聞に
「金融庁が組織再編」をするって記事が載ってたんですよね。
→
検査局廃止、監督局に統合=18年度、「企画市場局」新設―金融庁
で、
「検査局」ってのが廃止になって
「企画市場局」ってのが新たに出来るんだそうな。
→
金融庁のHPより
要は、
バブル時代の不良債権の処理が終わり(え・・・?)、
金融機関の財務実態把握をしてきた検査局が要らなくなったってこと。
まあ、ここまでは本当にどうでもいい話なのですが、
我々にとって大事なのは、
新しく
「企画市場局」というのが新設されること。
この企画市場局・・・なにをするかというと、
ITを活用した新金融サービス
「フィンテック」への対応をするために作られるのです。
フィンテックってなに?
フィンテックとは「finance(ファイナンス)と「technology(テクノロジー)を掛け合わせた造語で、ファイナンス・テクノロジーの略です。
要は、ITを駆使した金融サービスってこと。
例えば・・・
・仮想通貨やウェブマネーへの対応サービス
・スマホでのカード決済機能(Square、楽天ペイ、AirPAYなど)。
・クラウド家計簿、クラウド会計
・クレジットカードを1枚に統合
・人工知能による投資助言サービス
・融資仲介サービス
などなど。これはアメリカのフィンテック企業群ですが、
今、世の中は急激にフィンテックだらけになっているのですよ。
このことが良いことなのか悪いことなのか・・・
私には分かりませんが、
今後は金融庁もフィンテックに力を入れていく!
と言ってるわけで、
この流れは今後も加速していくこと間違い無し!なのです。
何が言いたいかというと、
「俺、投資とか金融とか良く分からんけん遠慮しとくわ!」
「ちょっと怖いから止めておこうっと!」
などと言ってると・・・
あっと言う間に取り残され、
時代遅れの人間になってしまう!ってわけ。
そう言ってる私ですら、
置いて行かれそうになっており・・・(笑)、
時代の流れの速さを痛感しますね。
大事なのはチャレンジすること。
失敗してもいい。
負けたっていいじゃない!
失敗を恐れて何もしないのが一番ダメダメっすよ~。
頑張って行きましょう。
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