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全スタFXのインジケータの使用方法。初心者が裁量トレードやる場合にどうぞ。

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全スタFXのインジケータの使用方法。初心者が裁量トレードやる場合にどうぞ。

全スタFXのインジケータのを利用して、半裁量トレードをやってみよう。

こんにちは。ブログ管理人のasajiroです。

今日は、私が裁量トレードで使っているインジケータをちょっと紹介しますね。
以前にもご紹介しましたが・・・私が使っているのは、

「全スタFX」という半裁量トレード用の商材に付属していたものです。

MT4にセットすると、こんなカンジでエントリーサインが出ます。

全スタFX20120517-1.jpg

これは5月16日のユーロ円。絶妙な売りサイン（青矢印）が出てるけど、わずかに損切りに掛かって泣。

通貨ペアはどのペアでも構いませんが、縦の動きが少ない通貨はオススメしません。
ユーロ円やポンド円、ユーロドルやポンドドルがいいとおもいます。

時間足は「5分足」。基本は10～50pipsを抜くスキャル～デイトレになるので、1トレードの時間は数分～長くても2時間位です。たまに、ストップをトレールさせて寝ることもありますが、基本的にはその日の内に決済してしまいます（大概ストップに刺さります笑）。

ロジックは逆張り。

使うテクニカルは、このインジケータと平均足、ATR（期間14）、単純移動平均線（期間200）です。

まあ、説明はこの位にして・・・裁量トレードをする場合、

最も難しいのがエントリー。
エントリーポイントで勝ち負けが決まるわけだから当然です。

そして次に難しいのがエグジット。決済。
これは勝ちトレードをいかに大きくするか？負けトレードの損失をいかに少なくするか？という部分になります。
決済の方が難しい・・・とも言えますが、決済はルールを決めてしまえばさほど難しくないです。
ストップは絶対動かさない。移動平均線に触れたら決済する。平均足が転換したら決済する。などです。

で、このインジケータは、この最も難しいエントリーサインを出してくれます。

全スタFX20120517-2.jpg

こんなカンジで、「SELL」（青い矢印）とか「BUY」（赤い矢印）がチャート上に出現します。
音の設定をしておけば、ネットサーフィン中にもサインが出たことを教えてくれます。

そのまま実践すれば、勝率は60％前後くらい。

上の画像の最初の矢印は、即損切りのパターン。押し目でショートを入れちゃったワケですね。

ちなみに損切りラインは、黄色いライン。ご覧のように・・・

損切りはわずか10～15pips！

※エントリーの際に、ストップも10～15pipsで入れます。

そして利確はケースバイケース。5pipsで決済する時もあるし、自分の判断で100pips以上伸ばしたって構いません（この場合ストップを移動させます）。これで勝率60％はむしろ驚異的です。さらに、上記の最初の矢印をスルー出来ればグッと勝率は上がります。

「このパターンは騙しが多い」
「前日の高値がココだから、そこまでは様子見」
「RSIだと70も行ってないから待ち」

とか・・・サインを分析する力。エントリーする力が養われて行きます。

そう、「全スタFX」のインジケータは単なるサインツールじゃなく、

裁量トレードの養成ツールなわけです。

最初の頃は・・・漠然とチャートを見ながらエントリーチャンスを覗う人が多いですけど（私もそうでしたが）、
エントリーチャンスなんて1時間見てても一回あるかどうか。いえ、無い場合の方が多いわけです。
この全スタFXのサインだって、一つの通貨で・・・1日4～6回程しかありません。

しかし、チャートを見てるとなかなか我慢が出来ないもの（笑）。
いつの間にかポジション持って・・・って経験誰しもあると思います。

なので、最初の内は、チャートをじーーーーっと見つめるのではなく、

①インジケータのシグナルサインが出るまで、ネットサーフィンでもしながら待つ。
②サインが出たら、本当にエントリーに適しているかどうか考慮する。
③ダメならスルー。行けそうだと思ったらエントリー。

このパターンで勉強した方がいいと思います。
②の考慮材料は、サポート・レジスタンスの各ラインや各テクニカル。
③の判断基準は、経験です。経験を積むしかありません。

というわけで、「全スタFXのインジケータ」おすすめですよ。やっすいしね。
⇒全スタFXの中身はコチラをご覧下さい。

※どうも値上げの話があるみたいなので、購入される方はお早めに。

⇒「全スタFX」のトレードツール検証・レビュー。

⇒「全スタＦＸ」トレードツール今週の結果・実績です。

⇒全スタFXのインジケータの使用方法。

追伸。裁量トレードをされる場合は、スプレッドの狭い国内業者を使いましょう。

主要通貨を扱うなら・・・ブロードネット（ドル円0.3銭、ユーロ円0.8銭～、ユーロドル0.5pips～）
マイナー通貨を扱うなら・・・JFXのMATRIXTRADER（ポンド円1.8銭、豪ドル円1.2銭、ポンドドル1.5pipsなど）

特にJFXはツールの使い勝手もいいし、小林芳彦のマーケットナビも使えるので是非持っておきたい口座です。
上記リンクは、各業者について書いたブログ記事に飛びます。参考になれば幸いです。