昨日、12月の米雇用統計が発表されました。結果はサプライズの雇用者数減・・・。
今後はどうなるのでしょうか?
こんにちは。ブログ管理人のasajiroです。
寒い日が続いてますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
こういう時は癒し系の画像を一つ。
客集め、頼むぜ相棒!
ニャン!
それから、読者の方から紹介してもらった曲を一つ。
ナオト・インティライミ 「タカラモノ~この声がなくなるまで~」
ピアノとヴァイオリンがとってもステキな直球ラブソングです。
金爆だか金玉だかわけの分からんパフォーマーじゃなく、
こういう実力派を紅白に出すべきだと思いますけどねえ。
他の曲もとても良かですよ~。
youtubeにアップされてるので興味がある方は是非。
さて、
12月の米雇用統計が発表されました。
【2013年12月米雇用統計】
◎非農業部門雇用者数。予想:+19.7万人→結果:
+7.4万人
◎民間部門雇用者数。予想:+20.0万人→結果:
+8.7万人
◎失業率。予想:7.0%→結果:
6.7%
うげ。
サプライズ!
米政府機関閉鎖でも減らなかった雇用者数が激減!
+20万人どころか+10万人も割る数字でした。
な、なんで?
一説には今米を襲っている歴史的寒波が関係しているとかなんとか・・・。
本当かいな?
今、アメリカはリアル・デイアフタートゥモロー状態らしいです・・・。
で、何故か失業率は0.3%も改善されて7.0%→6.7%。
というわけで、チャートも乱高下しましたが、基本的には
「ドル安」となりました。
予想ハズレ(笑)。
米雇用統計発表後のユーロドルのチャート。
大きくドル安となりましたが、やはり失業率は改善されてるためか・・・
MAX100pipsの変動でしかありませんでした。このサプライズならもっと動いても良さそうなもんだけど。
米雇用統計発表後のドル円のチャート。
一旦上昇して105.30円から103円後半まで急落。だから指標発表時は怖い(笑)。
その後揉み合って104円台前半で終了。
まあ、結果は変わらないので考えてもしょうがないのです。
大事なのは、
今後の流れ。
雇用統計の流れはその月の流れになることとが多いです。
2013年の末は、円安の流れで来てましたが、
今月は円高ドル安になるかもしれんですね。
どちらにせよ一方的に上昇あるいは下降することはありません。
ドル円の日足を見てみると・・・ずっと雲にサポートされて上昇してきましたが、
今回の雇用統計で雲を下抜けました。
→
ThvV4システム
今後、
トレンドが変わることも想定しておきましょう。
(と言いつつ変わらんかも知れませんが。笑)
※雇用情勢の悪化→QE3縮小先延ばし→株高→ドル高(円安)という流れもありますし、
逆に雇用情勢の改善→QE3縮小→株安→ドル安(円高)という流れもあります。
(過去の量的緩和の縮小時は10%前後株安になってるみたいです)
ヒジョーに複雑です(笑)。
そろそろ落ちる?
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2014-01-11 17:03
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