2016年2月に入って日経平均の下落が止まりません。ドル円も120円台から一気に111円まで下落し、市場もマスコミも大騒ぎ。個人投資家の中には、資金不足でロスカットになった方や追い証が発生した方も大勢いると思われます。そもそもこの暴落・・・かなり恣意的に思えます。仕掛けたのはヘッジファンド?底はどこ?どこまで下落するの?
こんにちは!ブログ管理人の浅次郎です。
株にせよ、為替にせよ、最近は上げ下げがスゴイっすね。
日経平均は先週まで700円だの900円だの・・・ダダ落ちでしたが、
週明けの今日は大幅プラスになっています。
ドル円も2月に入って急降下しましたが、ようやく反発する気配を見せています。
(単なるショートカバーかもしれませんが)
あ、春節明けで懸念された中国株はどうだったかというと、
80ポイントほど下落して始まりましたが、
心配したような大混乱は起きてないようです。
(と言っても、政府筋の買いが支えてるんでしょうけど)
(外国勢の餌食・・・)
で、
この乱高下。
誰が演出しているかというと、
ヘッジファンド!
そして、
今が買いだ!
とブルームバーグは言ってますよ。
→
ヘッジファンドの売りにひるむな、長期投資家には千載一遇のチャンス
まあ、どこまで本当か分かりませんが、
(こういう記事を書いて一旦相場を上昇させたいのかもしれません)
この相場でヘッジファンド系が荒稼ぎしているのは、
多分本当なのではないかなーと思います。
もこみち・・・副業で荒稼ぎ?年収5億円?
日経225先物を18000~20000円で買ってしまった人や
ドル円を120~123円で買ってしまった人の中には、
連日の暴落(ヘッジファンドの仕掛け)に、
耐えられずに
損切りしてしまったり、
敢え無く
ロスカット・追い証となった方も沢山いると思われます。
そして多くの一般投資家が殺された後に・・・
ヘッジファンドの買い。
(これが今?)
この流れは、
暴落相場で毎回起きる現象でありますので、
我々小市民は注意が必要です。
彼らに逆らってもいいことは何一つありません。
暴落が始まったら、
・さっさと損切りしてドテン。
・暴落に乗ってショート。
・落ちきった所でロング。
がセオリーであります。
「浅次郎さん、そんなことは分かってますよ。そのタイミングを教えて下さい」
はい。30円ほど袖の下を頂ければ教えてあげます!
と言いたいところですが、
暴落がどこまで続くか?
どこが底か?
なんて正直私にも分かりません。
(確実に分かるのなら大金持ちになれるわ!)
ただ、相場がいつまでも落ちることはありませんので、
いつか必ず反発します。
ラインを引いたり、
インジケータを駆使するなりして、
自分なりの「ポイント」を見つけられるといいですね。
ちなみに、
私の欲目によると、ドル円は一旦反発するように見えます。
THVシステムの4時間足。同色クロスに雲抜け。売られ過ぎからの青4つ。
日足で見てもかなり売られ過ぎなので一旦反発と見ます。
(日経平均・中国株を確認して113.38でロング入れました)
反発した後に、
また下落が始まるかもしれませんのでTPは浅めに(笑)。
ストップはもちろんポジ直下で。
ま、こういうタイミングのトレードはそうリスクはないです。
なぜならストップが浅くて済むから。
さて・・・今週はどうなるかなー?
いつも応援有難うございます!良かったら「お気に入り」の登録をしてね。
↓
>>>
次のページ(初心者にも分かる無料EAの簡単な選び方(トラリピ編))
<<<
前のページ(覆面介入か?日銀の円高許容ラインは111円?)
管理人も使っている「THV v4システム」について解説してます。
真面目に勉強したい方、FX初心者の方は是非。
★
asajiroのFX自動売買講座です。
「損しない自動売買ソフトの選び方」「32分で1万円稼ぐ裏技」などプレゼント中!
2016-02-15 13:03
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
[編集]
共通テーマ:マネー
コメント 0