2016年6月23日、イギリスで「EU離脱の是非を問う国民投票」が行われます。この結果如何によっては欧州はもちろん世界中が大混乱に陥る可能性があるのですが・・・なんと現在の世論調査では「EU離脱派が優勢!狙いはポンドの大暴落ショート。残留なら即損切り。
こんにちは!ブログ管理人の浅次郎です。
イギリスのEU離脱の是非を問う国民投票が間近に迫っています。
→
英でEU離脱派拡大、残留派と6%差 「不明」回答減少
一ヶ月前は五分五分だったのです。
そんで2週間前は
残留派48%
離脱派52%
と僅かながら離脱派が優勢でした。
現在はこの差が広がり、
残留派・・・47%
離脱派・・・53%
離脱派が6%優勢!となってるのですよ!
イギリスのEU離脱が・・・現実味を帯びてきました!
これは、私が1ヶ月前に書いた記事。
→
イギリス「EU離脱国民投票」予想。サプライズのポンド大暴落。
この時、
「このポンドドルのレジスタンスラインが強烈!」と書いてます。
その後、
このレジスタンスラインで、
綺麗に反発してポンドは下落しています。
予想通り・・・このラインは強烈でした。
この時、
「円高トレンドと被る・・・ポンド円の戻り売りが面白いかも」とも書いてまして、
私はポンド円の戻り売りを何度も敢行し、
勝ったり負けたりを繰り返していたのですが、
①のレジスタンスラインを信頼していた私は、
このラインが突破されたことでショートの損切りを行い、
ちょっと様子を見ることにしたのです。
そしたら・・・EU離脱派の勢いとともに
ポンドの大暴落が発生。
ショ、ショート持っとけば良かったぁぁぁぁ!
(0.1Lotでも持っとけば10万円だったー!)
反省。
ま、しかし損切り自体が間違ってたわけではなく、
暴落が始まった時に素早くショートを入れきらんかったのが問題でした。
さて、
終わったことはしょうがなし。
問題は今後ですが、
イギリスのEU離脱はまだ決まったわけじゃありません。
決まったわけではありませんが、
チャートを見ても、世論を見ても、
今は
「ポンドショート美味し」なのは間違いないでしょう。
6月23日の国民投票の結果がどうなるか・・・?
EU離脱・・・ポンド暴落
EU残留・・・ポンド高騰
となるでしょう。これから国民投票に向けて
EU離脱をかなり織り込んで行くと思われます。
(今のところは若干売り優勢っぽいです)
つまり、今となっては「EU残留」がサプライズ?
残留となった場合はポンドはかなり買い戻しが入ると思われますよ。
いずれにせよ、
今は「EU離脱」「ポンド安」のトレンドに乗って・・・
短期ならポンドの戻り売り。
長期なら狙い定めてポンドショート。
ストップは直近(何回負けても一発で取り返す)。
で行こうと思います。
この1週間、面白いことになりそう(笑)。
あ、
6月15日27時はFOMC、
6月16日は日銀の金融政策決定会合があります。
自動売買をされてる方は必ずストップですよ~!
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2016-06-14 18:43
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