ココ数年の最高値を更新して上昇し続ける日経平均・・・この上昇トレンドはいつまで続く？その間、なんでドル円は上がってないの？今が天井なら売り時は今？ショート・売りを打つなら今がチャンスかも？来週の株・為替を予想。
こんにちは！ブログ管理人の浅次郎です。
衆議院選挙の公示から、
自民党の圧勝、
そしてトランプ大統領来日を経て、
日本の株価は中折することなく上昇しました。
私のナニとは大違いだなあ・・・
途中には8日間連続上昇などもあり、
先週末、日経平均は一気に23,000円を超えるところまで上昇しましたよ。
んがしかし！
11月9日、23400円付けた日経平均が急落し、22500円まで下落。
さて、
問題はこの後どうなるか？
という点です。
勉強のために、ロイターのコラムを2つ紹介しておきましょう。
→
トランプ訪日後の株価・為替、3つのシナリオ＝尾河眞樹氏
→
来週のドル／円は上値重い展開、株安再来と米税制改革の行方警戒
もちろん、ロイターやブルームバーグなどにある
経済学者や金融専門家たちが書いたコラムを
頭から信用しちゃダメ！
彼らには彼らなりの「立場」や「目的」があるのであり、
彼らにだって「今後どうなるか？」なんてのは予測でしかないからです。
（この二人は、あっという間に消えたなあ・・・笑）
昨年のアメリカ大統領選の時、
「トランプ氏が大統領になったら円高ドル安になる！」
と多くの専門家が言ってましたが・・・
（私もそれを信じちゃいましたが）
結果はその逆でしたしね。
しかしまあ・・・
我々にはよく分からないことをまとめてくれるので、
参考にする分には非常に助かりますよ。
で、
来週からの株・ドル円がどうなるか？
ですが、
さすがに株価は高騰し過ぎている感アリアリなので、
一旦調整、そしてレンジ相場に入るんじゃないかと。
（長期的に見れば、まだ上昇局面なんでしょうけど）
コラムにもあった通り、
現在、ドル円と日経平均は、関連が薄くなってます。
以前はほぼほぼ同調して上げ下げしてましたが、
ここ2ヶ月ほどは株の上昇にドル円は反応してないのです。
しかし、
下げる時は別で。
週明け、日経平均が下げるのなら・・・
ドル円も下げるような気がしますね。
もちろんこれが単なる押し目で、
さらに上昇するシナリオも十分ありますけどね。
しかし、株だって為替だって結婚生活だって（ぇ）、
永遠に上昇することはありません。
トレンドには必ず終わりが来るのであり、
必ず調整局面が来ます。
それは結婚生活にも・・・来るのです（笑）。
（それは乗り越えて行かねばならない）
（たまに一生ラブラブって夫婦もいますが）
なので、
それを知っておくと、
そういう場面になった時に、
うまく対処が出来るわけ。
仮にココが天井だとすると・・・
ショート打つには最高ですね（お）。
とりあえず週明けどうなるか注目です。
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