2018年2月6日、NYダウが史上最大の下げ幅を記録して暴落。それに引きずられる形で日経平均も暴落!世界的に株安となりました。原因がなんだったのか判然としませんが、問題は今後どうなるか?何もなければ良いのですが、もしかしたら◯◯ショック的なことが起きるやもしれません。今週は要注意で!
どもども。浅次郎です。
NYダウが過去最大の下げ幅を記録し大暴落!
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米ダウ平均、1175ドル安 過去最大の下げ幅
日経平均ももの凄い下げ幅で急落してますねー。
日経平均は一時1600円超の下落幅!
今日一日でどんだけの資産が吹っ飛んだんだ!
当然のようにドル円も下落しています・・・
が、為替市場はそんなに影響ない感じですね。
すでに結構巻き戻し入ってますし。
しかし新しくFRBの議長に就任したパウエルさんも難儀な門出ですなあ。
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パウエルFRB議長に早くも試練到来-試される米経済の耐久性
問題は、
今後どうなるか?です。
特にこの1週間ですね。
もちろんそんなもん私には分かりませんが、
今回の株価急落は何故起こったのでしょう?
色んな意見がありますね。
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日米で大幅な株安進行:識者はこうみる
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コラム:米株急落、投資家が現実に目覚める契機に
言ってることはまあ分からんでもないですな。
要は1月の雇用統計(賃金上昇率)が予想以上の数字で、
インフレ懸念が発生し、金利が上昇し(米国債が売られ)、
さらに利上げ観測の加速が噂され、
結果、株が売られた・・・という話。しかし・・・
ホントかよ?
と思ってしまいますな。
そんなんでここまで下落するもんでしょうかね?
だって
「過去最大の下げ幅」ですよ?
実際にアメリカ企業の業績は良いのに・・・ですよ?
賃金上昇も・・・
普通なら「消費が増えてもっと景気が良くなる」と考えるのでは?
なんかもっと
違うパワーを感じるなあ。
ま、今回の下落が
一時的な調整局面なら問題ありません。
しかし問題は明日以降も大幅な下落となった場合です。
そうなった場合は日経平均も続落するでしょうし、
ドル円も下落するでしょうし、
何らかのキッカケで
「◯◯ショック」が派生するかもしれません。
何もないのが一番ですが、
警戒しておくと、
何か起きた時に対応出来ますね。
とりあえず現在持ってるポジションなどを
整理しておきましょう。
それから、
ココ数日は
自動売買は止めておいた方がいいかもです。
念のためね。
参考まで。
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