2019年4月5日、2019年3月の米雇用統計が発表されました。今回は無難な数字でしたが、これで「利下げ」観測は遠のいた?アメリカ経済は相変わらず順調??今度のドル円はどうなる?
オッス!asajiroです。
ますます混迷を深める英ブレグジット問題。
どうやら与党内合意は諦めて、野党との協議に光を求めるみたいですね。
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英政府、EU離脱巡る与野党協議での譲歩の可能性示唆
時間もほとんどないのに・・・
そんなん上手く行くんかいな???
しかし・・・大概どの国も政治の世界はドロドロなわけですが、
イギリスほどドロドロな国はないかもしれん。
合意なき離脱・・・マジであるかもよ?
もう、悩むおばさんの顔とか見たくないし、
なんか気分もドロドロになるので、
美しいモノでも見てサッパリするべ。
うひょー。
さ、
さて、
2019年3月の米雇用統計を回顧したいと思います。
【2019年3月米雇用統計】
◎非農業部門雇用者数。予想:+17.5人→結果:
+19.6万人
◎民間雇用者数。予想:+17.0万人→結果:
+18.2万人
◎失業率。予想:3.8%→結果:
3.8%
お・・・予想よりちょいプラ。
2月は2万人とかだったのですが、
あっという間にいつもの水準に戻ってきた感じ。
→
ドル上昇、予想上回る米雇用の伸び受け=NY市場
先月の雇用統計の結果から、
これはアメリカ経済変調の兆しか?
という説もあったみたいですが、
一時的なものだったみたいですね。
で、チャートがどう動いたかというと・・・
米雇用統計発表後のユーロドルのチャート。
20pipsほど上下するも・・・ほとんど動きなし。
米雇用統計発表後のドル円のチャート。
瞬間的に30pipsほど上下するも・・・ほとんど動きなし。
ただし週が明けてからはドル安。
という感じで、
全然動きなし。
予想は「ドル安」だったのですが・・・ハズレ。
ま、ハズレというか「動きなし」ですね。
さて、
問題は今後。
トランプ大統領の発言もあり、最近は
「利下げ」
が意識されるようになっているわけですが、
今回の雇用統計がまあまあの水準に戻ったこともあり、
とりあえず利下げ観測は遠のくことになるんじゃないかと。
しかし、今後の経済指標の動向によって
風向きが変わる可能性も十分にありますので注意が必要です。
で、私が使ってるチャートをチェックすると・・・・
THVシステムの4時間足でキレイに雲抜け+トリックスクロス。
天底チャートの1時間足でもキレイにサインが出ている。
ドル円112円位が今年の高値圏でもありますし、
112円が天井だと仮定すると・・・
ショートチャンスかな?
と思っているところっす。
ま、高値をブレイクして上昇する可能性もありますが・・・
ストップをその辺に置いてショートでエントリー。
2~3日様子を見ようと思います。
参考まで。
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