2020年10月16日、アメリカ大統領選挙まであと2週間となりましたが・・・支持率・世論調査ではバイデン氏有利のデータ。しかし4年前の大統領選でもトランプ氏不利の状況からの逆転勝ちであった。今回の大統領選挙はどうなる?
どもどもasajiroです。
いよいよあと2週間・・・という所まで迫っている
アメリカ大統領選挙。
日本人の多くはあまり興味を持っていないと思いますが、
FXや株をやってるトレーダーにとっては、
・短期的な値動き
・長期的な値動き
に大きく影響するわけで・・・
当然このブログを見てるあなたも注目していると思います。
で、現在の支持率がどうなっているかというと、
バイデンさんがかなり優勢。
しかもここに来て差が広がりつつあります。
これはトランプ大統領がコロナに感染したことと無関係ではないでしょう。
もしかしたら
「逆にトランプ大統領の支持が上がるかも?」
とも思いましたが、そんなことにはならんかったですね。
世論調査による選挙人獲得予想も見てみましょう。
これまたバイデンさんが優勢。
約100人の大差。
これはさすがにバイデンさんが勝っちゃうんじゃないの?
と思っている方が多いと思いますが、
4年前の大統領選も・・・
民主党のクリントンさんが優勢だったのです。
うわあ・・・なんか今と状況が似ていますねー。
しかし数字的には今年の方が厳しいか。
あと2週間で挽回なるか?
もちろん4年前の結果と今回の選挙は別物ですが・・・
なぜ4年前はトランプさんが勝ったのか?
・世論調査に偏りがあった。
・隠れトランプ信者が大勢いた。
と言われていますが実際の所は分かりません。
一つ分かっているのは
「選挙は蓋を開けるまで分からない」ってこと。
今回もどうなるか分かりませんよー。
バイデン陣営にも爆弾がありますからね。
ふむう。大手SNSはバイデンさんの味方らしい・・・。
なぜでしょうねー(笑)。
しかし今回の大統領選は・・・世界史的に重大な岐路で、
・トランプ勝利→米中対立激化(グローバル経済の衰退)
・バイデン勝利→米中対立緩和(グローバル経済の復活)
ということになると思います。
これは世界の覇権を目指す中国にとって最重要ポイントであり、
日本にとっても超重要ポイントです。
どちらがいいか?
なんてのは分かりませんが、
中国の台頭は日本にとって安全保障上最大の脅威ですからね。
個人的にはこの点においてのみトランプさんを応援しています。
予想も「トランプ大統領再選」で。
さて、どうなりますやら。
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