「WhiteBearV1apex2」2020年12月実績。2020年は負け！

無料で使えるEA（FX自動売買ソフト）のWhiteBearV1apex2の実績・検証記事です。2020年12月のWhiteBearV1apex2の成績を振り返ります。残念ながら2020年の結果は大きくマイナスとなってしまいました（涙）



こんにちは。asajiroです。



11都府県で緊急事態宣言が出たにも関わらず・・・

感染拡大が止まりませんねー。







しかしこれ・・・予想出来た話だと思いますけどねー。

だって感染拡大しているのは日本だけの話じゃありませんし、

すでにこれだけ感染が拡大しているわけですから、

自覚のない無症状感染者も大勢いるわけで、

中途半端な外出自粛要請やっても効果は薄いと思われます。



まだまだ増えるんじゃないですかねー。



さて、



無料EA「WhiteBearV1apex2」の2020年12月の成績を振り返っておきましょう。







【2020年12月1日～12月31日】




4戦1勝3敗。損益：－252.55ドル（－166.6pips）

※MyFXMarketsのPro口座（ECN口座ドル建て）
※0.15Lot（15000通貨）の運用です。
※RSI可変Lot機能はON（1.2倍）です。

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※公式フォワードはノンストップのため、時々大きなドローダウンがあります。



2020年最後の月だったのですが・・・

11月の絶不調の流れ変わらず・・・

12月も3ポジのドローダウンが発生。

傷口をさらに広げる結果となってしまいました。



ゲムトレードのフォワードを確認すると、

年末から年始にかけて挽回しているのですけどねー。

私はこの期間は自動売買をストップしており、

この恩恵に預かることは出来ませんでした。



しかし「年末年始は自動売買ストップ」が原則ですから、

これでいいのだー。







◎「White Bear v1 Apex2」の通算戦績（私個人の一口座）

2013年TOTAL：76戦57勝19敗。＋19959円（＋145.9pips）
2014年TOTAL：132戦109勝23敗。－3,058円（－6.6pips）
2015年TOTAL：101戦82勝19敗。＋193.51ドル（＋124.8pips）
2016年TOTAL：114戦99勝15敗。＋582.80ドル（＋465.4pips）
2017年TOTAL：191戦144勝47敗　＋267.20ドル（＋325.20pips）
2018年TOTAL：144戦119勝25敗。＋620.83ドル（＋519.9pips）
2019年TOTAL：149戦108勝41敗。＋105.27ドル（＋177.3pips）
2020年TOTAL：211戦158勝53敗。－711.27ドル（－266.3pips）



2020年1月：11戦5勝6敗。損益：＋18.91ドル（＋15.7pips）
2020年2月：15戦15勝0敗。損益：＋171.15ドル（＋95.8pips）
2020年3月：14戦8勝6敗。損益：－225.31ドル（－94.3pips）
2020年4月：31戦25勝6敗。損益：－41.85ドル（＋2.4pips）
2020年5月：22戦16勝6敗。損益：＋80.25ドル（＋57.0pips）
2020年6月：19戦13勝6敗。損益：－376.81ドル（－206.7pips）
2020年7月：23戦18勝5敗。損益：＋123.47ドル（＋96.6pips）
2020年8月：10戦7勝3敗。損益：＋5.63ドル（＋7.2pips）
2020年9月：23戦22勝1敗。損益：＋215.55ドル（＋135.8pips）
2020年10月：26戦21勝5敗。損益：＋51.61ドル（＋82.7pips）
2020年11月：13戦7勝6敗。損益：－481.32ドル（－291.9pips）
2020年12月：4戦1勝3敗。損益：－252.55ドル（－166.6pips）

2020年TOTAL：211戦158勝53敗。損益：－711.27ドル（－266.3pips）



というわけで、

2020年は運用以来初めて大きな年間マイナスとなってしまいました。

絶好調だった2018年とまあまあだった2019年のプラスの分がそっくり消し飛んだ感じ。



これで・・・ちょっと2021年の運用は警戒しないといけないですね。

なぜなら・・・

「EAはいつか使えなくなる」から。

相場は常に変化していますからねー。

永久に使えるEAなんて存在しないのであり、

2013年から2019年まで大きく負けることなく

好調を維持して来たWhiteBearV1apex2は、ある意味かなり稀有なEAなのです。



2020年は負けてしまいましたが、

2021年は注意しつつも、

引き続き運用して行きたいと思います。



頑張れWhiteBearV1apex2！



ではまた。



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自動売買の練習をしてみたい方にオススメです。






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【1月8日発表】2020年12月米雇用統計回顧。雇用者数マイナス！

2021年1月8日、2020年12月の米雇用統計が発表されましたが、雇用者数は予想を大きく下回るどころかマイナス14万人！新型コロナの再拡大によってアメリカの雇用市場も大きく動揺していると思われます。さて為替はどう動いた？アメリカの今後の雇用市場はどうなる？



どもども。asajiroです。



首都圏及び関西圏、中部と福岡など

11都府県に緊急事態宣言が出されましたねー。









テレビを点けると・・・



「遅きに失した」

「他の地域にも広げるべき」

「もっと徹底してやるべき」



というコメントをしているMCや専門家やお笑い芸人が多いわけですが、

私は正直、

非常事態宣言を出すべきだったかどうか疑問に思っています。



その理由は、

・非常事態宣言を出しても新型コロナは収まらない。

・飲食店を中心に経済的打撃が大きい。

からです。



新型コロナは冬になって活性化し猛威を奮ってるわけですが、

（政府のせいでも夜会食している人のせいでもありません。冬になったせいです）

インフルエンザだって毎年数十万人単位で感染者が出ます。



コロナとインフルエンザは「飛沫感染」という点では同じ。

感染者が増えると爆発的に増えるのも同じ。

そしてもうすでに大勢の方が新型コロナに感染しているのです。



毎日数千人の新規感染者が報告されていますが・・・

「無症状感染者」を入れるとこの数倍になるんじゃないかと思います。

おそらく一日あたり1～2万人の無症状感染者が出ている・・・

いや、もっとかな？

現在のコロナ感染者の累計は30万人ですが、

無症状の方は100万人を超えてるかもしれませんよ。



この無症状感染者がいる限り・・・

もう感染拡大を止めることも出来ませんし、

コロナを根絶することも出来ないでしょう。



・・・もう止めようがない。そう思います。

（止めるのであれば中国がやった方法しかない。しかしそれは日本では無理）



であれば、

もうコロナとは「共生」するしかないわけです。



なんだってー！







と思うかもしれませんが、

別に驚くことも不思議に思うこともないです。



我々はすでに多くの「ウイルス」と共生してるのですから。

（代表的なのがインフルエンザですよね）



もちろん、出来る限り感染拡大を押さえる努力はしなければなりませんし、

そのための努力は社会全体でするべきでしょう。



しかし感染が拡大する度にいちいち「非常事態宣言」を出していたら、

日本の経済が持ちません。



「困ってる店には手厚い補助金を出せばいい」



という意見もあるでしょうけど、



多くの飲食店にとって補助金は雀の涙でありますし、

そもそもその補助金の原資は・・・新規発行の国債です。



つまり、国民全体の借金。



一時的に感染者の数字を減らすためだけに未来の負担をドンドン増やしていく・・・

何かがおかしいと・・・私は思いますけどね。



「このままでは医療崩壊が起きる」



という意見もあるかと思いますが、

これはもう新型コロナを「インフルエンザ」と同じ指定感染症レベルにすれば解決すると思われます。

そうすれば町の病院で診察・治療出来るようになるそうです。



出来るだけ感染しないよう自己努力をする（高齢者・疾患持ちの方は特に）。

もし新型コロナに掛かったら、病院で薬貰って、寝て治す。

もし重篤化したら専門の病院に入院して治療する。



インフルエンザと同じ話だと思います。



さて、ちょっと遅くなりましたが、2020年12月の米雇用統計を回顧したいと思います。



【2020年12月米雇用統計】

◎非農業部門雇用者数。予想：＋7.1万人→結果：－14.0万人
◎民間雇用者数。予想：＋9.8万人→結果：－9.5万人
◎失業率。予想：6.8％→結果：6.7％



ぶえっ・・・！



ま、マイナスかー。



これは新型コロナの再拡大が大きく影響してそうですなー。



春以降アメリカの雇用情勢は順調に「回復」していましたが、

ココに来てマイナス。。。

これはもしかしたらターニングポイントになるかも？



しかし失業率は0.1％改善してるんだよねー。

これはどういうことなんだろう・・・。



ちなみに、木曜に発表された失業保険継続申請件数は、

予想520万人に対し、結果507万人。

先月の519万人から12万人減っています。



で、チャートがどう動いたかというと・・・




米雇用統計発表後のユーロドルのチャート。
瞬間的にドル安となるもすぐに戻って元サヤ。




米雇用統計発表後のドル円のチャート。
こちらも瞬間的にちょびっとドル安となるもすぐ戻って元サヤ。



というわけで、



数字がマイナスになったにもかかわらず、



殆ど動かず。



ってことは市場も織り込んでいた・・・ということか。



・・・



さて、



問題は今後。



1月20日がバイデン氏の米大統領就任日。

トランプ大統領は政権移行については認める発言をしていますが、

選挙結果についてはまだ認めておらず、

どうなるのかちょっと見ものですよね。



そして、先日の扇動疑惑からトランプ大統領への弾劾訴追問題が出ており、









さらに混乱が深まりそうです。



とりあえず1月20日前後は自動売買も止めておいた方がいいかもしれません。



あとはもう新型コロナの感染者の感染者



さて、

雇用統計の予想は「ドル安」としていたのですが・・・

まあ、初動はドル安だったのですが、殆ど動いてないからなー。

ということで一応的中としておきます。



早くワクチン接種が始まるといいですねえ。



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タグ：新型コロナ 雇用統計

【米雇用統計】2020年12月米雇用統計予想。コロナ再拡大で大幅減？

2021年1月8日、2020年12月の米雇用統計が発表されます。前回の雇用統計でアメリカの雇用市場に急ブレーキが掛かった格好でしたが・・・今回の雇用統計はどうなる？コロナの再拡大が急激に広がる中、アメリカ経済は？今回は雇用者大幅減でドル安予想。



どもどもasajiroです。

明けましておめでとうございます！

2021年も宜しくお願いします！



さてさて。

なんか首都圏（1都3県）で非常事態宣言を出すって話になってるみたいだけど、







春の時点とはもう感染者数が違い過ぎるし、

すでに全国的に広がっていますし、

やるだけ無駄って気がしますねー。



まあ、一時的に新規感染者は減るでしょうけど・・・

解除した途端にまた増え始めると思います。



問題となっている医療逼迫の問題は、

感染症レベルを引き下げることで対応すれば良いのでは？



さてさて。12月雇用統計の予想を。







まず・・・前回「11月米雇用統計」の結果は？

◎非農業部門雇用者数。予想：＋46.9万人→結果：＋24.5万人
◎民間雇用者数。予想：＋58.9万人→結果：＋34.4万人
◎失業率。予想：6.8％→結果：6.7％



予想を大きく下回る数字でしたが、

新型コロナが急速に再拡大する中・・・市場はこれを想定していたのか、

あまりチャートは動きませんでした。



さて今月は・・・？



◆雇用統計とは？
米雇用統計では、失業率とNFP（非農業部門雇用者数：nonfarm payrollsの略）を中心として、製造業就業者数・小売業就業者数・週労働時間・賃金インフレの状態を示す平均時給など10数項目が発表されます。



今回の「2020年12月米雇用統計」の予想。

◎非農業部門雇用者数：＋10.0万人
◎民間部門雇用者数：＋10.0万人
◎失業率：6.7％



あら？



これは真面目な予想かな？



なんか数字にテキトー感があるんだけど。



いずれにしても雇用者数は大幅減の予想ですかねー。




2015年
1月　＋26万人
2月　＋29万人
3月　＋12万人
4月　＋22万人
5月　＋28万人
6月　＋22万人
7月　＋21万人
8月　＋17万人
9月　＋14万人
10月　＋27.0万人
11月　＋21.1万人
12月　＋29.2万人
2016年
1月　＋15.1万人
2月　＋24.2万人
3月　＋21.5万人
4月　＋16.0万人
5月　＋3.8万人
6月　＋28.7万人
7月　＋25.5万人
8月　＋15.1万人
9月　＋15.6万人
10月　＋16.1万人
11月　＋17.8万人
12月　＋15.6万人
2017年
1月　＋22.7万人
2月　＋23.5万人
3月　＋9.8万人
4月　＋21.1万人
5月　＋13.8万人
6月　＋22.2万人
7月　＋20.9万人
8月　＋15.6万人
9月　－3.3万人
10月　＋26.1万人
11月　＋22.8万人
12月　＋14.8万人
2018年
1月　＋20.0万人
2月　＋31.3万人
3月　＋10.3万人
4月　＋16.4万人
5月　＋22.3万人
6月　＋21.3万人
7月　＋15.7万人
8月　＋20.1万人
9月　＋13.1万人
10月　＋25.0万人
11月　＋15.5万人
12月　＋30.1万人
2019年
1月　＋30.4万人
2月　＋2.0万人
3月　＋19.6万人
4月　＋26.3万人
5月　＋7.5万人
6月　＋19.1万人
7月　＋16.4万人
8月　＋13.0万人
9月　＋13.6万人
10月　＋12.8万人
11月　＋26.6万人
12月　＋14.5万人
2020年
1月　＋22.5万人
2月　＋27.3万人
3月　－70.1万人
4月　－2050万人
5月　＋250万人
6月　＋480万人
7月　＋176万人
8月　＋137万人
9月　＋67.2万人
10月　＋63.8万人
11月　＋24.5万人



1ヶ月ほど前までは、

「一日10万人単位」で新規感染者が発生していたアメリカですが、

現在は「一日20～30万人単位」となっており、

すごい勢いで感染が急拡大しています。







カリフォルニア州では12月4日から再びロックダウンが開始。

他の州でもロックダウンを検討する州が出て来ている模様。



これはアメリカだけではなく、

欧州も同様であり、日本も同じ。



何故こういう事態になっているかといえば、

単純に寒い気候になったためと言われています。

コロナウイルスは一般的に「低温・乾燥」で活性化するんだそうな。

新型コロナも同じ性質なのかどうかはわかりませんが、

その可能性は高そうです。



つまり・・・これから本格的に寒くなる1～2月は、

コロナは収まるどころか更に拡大する可能性が非常に高いってこと。



頼みの綱は世界的に接種が始まった「ワクチン」ですが、

まだまだ行き渡るには時間が掛かるでしょう・・・



というわけで、



12月の雇用統計はかなりひどい数字になる可能性もあると見て・・・



ドル安になる！



と予想しておきます。



すでにドル円は103円を割るところまで下落しておりますが、

今年は100円を割るシーンがあるかもですねー。



あ、自動売買をやってる方は来週くらいから再稼働を検討すると良いと思いますー。




ではまた！




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