予想通り、QE3(量的緩和第三弾)の実施決定。日銀のレートチェックも入ったみたいですね。
こんにちは。ブログ管理人のasajiroです。
今日未明に発表された、米連邦準備理事会(FRB)の連邦公開市場委員会(FOMC)声明で、
量的緩和第3弾(QE3)の実施が発表されました。
ユーロドル30分足。上下に振れた後、100pipsほどドル安になりました。
具体的には、住宅ローン担保証券(MBS)を月額400億ドル(約3.2兆円!)で買い入れ、市場に資金を投入。
米国の経済を活性化させ、労働市場を改善するのが狙い。
声明では、労働市場が改善するまで資金投入を継続。必要に応じて追加手段も講じていく・・・のだそうだ。
QE1の時は約1年、QE2の時は約半年に渡って行われましたが、今回はさていつまで継続するのでしょうね。
市場はすでに織り込み済みか・・・と思いきや、かなり反応しましたね。
米株価市場は大幅に上昇。原油も金も買い。そして、
ドルは売られ、幅広く下落。
クロス円は買われ、軒並み上昇。ドル円も一時77円を割ろうかという所まで下落しましたが、どうやら日銀のレートチェックが入ったようで急反発してますね。
で、大事なのは今後の見通し。
基本的に、QE3のメインシナリオは「ドル売り」。なので、このままだと「円高」になるのでは・・・と思うのが普通だけど、「日銀も黙って見てないだろう」というのがドル円の見通し。
これ以上の円高水準は断固阻止!という日銀の思惑は「介入警戒感」となって底値を維持。今回も「日銀によるレートチェックの噂」(ウソか本当か分からんけど)でこれ以上の円高を阻止しています。
ドル円に関しては、上値より底値が堅い印象ですね。
難しいのはユーロドル。
「ユーロ不安」が去ったわけではなく、、、ユーロ下落になりえる材料はいくらでもあります。
週足で見ると、依然下落トレンドの中ですからねー。
THVシステムって何?⇒
THVシステム解説
がしかし、現在の上昇トレンドに逆らうのも危険。
スキャルやデイトレをやるのであれば・・・・
「買い」のみ。
スイングをやるのであれば、下落トレンドを確認してから
「戻り売り」がいいかもしれませんね。
このままユーロが上昇するとは・・・とても思えません。
「小さなBirthday Song」 navy&ivory いい曲です。
あ、一つこの場を借りて御礼を。実は今日、私の誕生日で
facebookなどでたくさん「おめでとうメッセージ」を頂きました!本人はどーでもいいわい・・・と思ってたのですが、おめでとうって言われると・・・「ああ、生きてるんだなー」って(笑)。。。上の動画、多分知らない人が多いと思いますが、なかなかいい曲なので良かったら誰かの誕生日の時に贈って上げて下さい。誕生日に自分を見つめ直すのもいいですねー。有難うございましたー!
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2012-09-14 13:12
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