親と過ごせる残り時間を計算してみよう

こんにちは！ブログ管理人のasajiroです。


核家族が当たり前となった今の世の中。
親と同居している方は少数派だと思います。


遠く離れて暮らしている。
会うのは年に数回。


という方も多いでしょうね。
私も・・・同じ熊本市内に住んでいるのにも関わらず、
月に一回会うか会わないか。


ここでちょっと「親と会える残り時間」を計算してみましょう。





私の場合、父親が現在70歳。男性平均寿命の80歳まで生きるとして、


（80歳－70歳）×12日（月に1日会うとして）×2時間


10年×12日×2時間＝240時間。


え？たったこれだけ？


実は・・・親と過ごせる時間はそう多くありません。
数字にすると、とってもわかりやすいですね。是非、一度計算してみて下さい。


世の中には色んな親がいます。
尊敬できる親もいれば、ロクデナシの親もいるでしょう。


会いたくても会えないって親もいるでしょうし、
顔も見たくない！って親もいるでしょう。


しかし、私達は髪の毛の一本に至るまで全てを両親から貰って存在しています。
どんな親だろうと、そのことは忘れないようにしないといけません。


親に残された時間は・・・短い。
生きている内に、言葉にしたり、思い出にしたり、形にしたりしておくことをオススメします。



「親が死ぬまでにしたい55のこと」より。


親父と最後にキャッチボールしたの・・・いつだっけなあ。



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タグ：親が死ぬまでにしたい55のこと 親と過ごせる残り時間