2017年2月3日発表の1月米雇用統計予想です。トランプ大統領の就任以降、非常に敏感な相場が続いてますが、注目の雇用統計が発表されます。さて、今回はドル高で反応する?それともドル安?そろそろご祝儀相場も終わり?管理人の予想はドル安トレンドへの転換。
釣った魚に餌をやらないことで有名な(笑)、
ブログ管理人のasajiroですこんにちは。
最近釣りによく行っておるのです。
しかし釣った魚を持って帰るばかりでは、
我が家の奥様はいい顔をしないのでありますよ。
「誰がさばくとね?」(怖)
お、おっしゃ、じゃあ自分でやったれ!
というわけで、
youtube動画を見ながら捌いてみましたよ。
タイとアオナ
ヤズ(ブリの子供)
イトヨリ
いやー・・・
「魚をさばくのなんて出来ない」
と決めつけてましたが、
やれば出来るもんですな。
(下手くそだけど)
ま、
FXだってアフィリエイトだって仕事だって同じ。
最初は誰だって下手くそ。
やってればちょっとずつ上手くなるもんです。
大事なのは、
チャレンジしてみること。
そして継続すること。
1年後・・・シュパシュパ魚を捌いている浅次郎がいる。・・・多分(笑)。
さて、
雇用統計。
まず・・・「12月米雇用統計」の結果は?
◎非農業部門雇用者数。予想:+17.8万人→結果:
15.6万人
◎民間雇用者数。予想:+17.0万人→結果:
14.4万人
◎失業率。予想:4.7%→結果:
4.7%
前回雇用統計時のユーロドルのチャート。
前回雇用統計時のドル円のチャート。
数字はイマイチだったのにドル高で反応するという結果だった先月。
(プラス修正されるという期待感から)
さて、今月はどうなるか?
トランプ大統領の話題に隠れてあまり注目されてませんが、
雇用統計の数字いかんでは
今後の利上げのペースが変わって来ますからね~。
大事なイベントですよー。
◆雇用統計とは?
米雇用統計では、失業率とNFP(非農業部門雇用者数:nonfarm payrollsの略)を中心として、製造業就業者数・小売業就業者数・週労働時間・賃金インフレの状態を示す平均時給など10数項目が発表されます。
今回の「2016年12月米雇用統計」の予想。
◎非農業部門雇用者数:
+17.5万人
◎民間部門雇用者数:
+16.9万人
◎失業率:
4.7%
毎度毎度、予想は無難な数字。
2015年
1月 +26万人
2月 +29万人
3月 +12万人
4月 +22万人
5月 +28万人
6月 +22万人
7月 +21万人
8月 +17万人
9月 +14万人
10月 +27.0万人
11月 +21.1万人
12月 +29.2万人
2016年
1月 +15.1万人
2月 +24.2万人
3月 +21.5万人
4月 +16.0万人
5月 +3.8万人
6月 +28.7万人
7月 +25.5万人
8月 +15.1万人
9月 +15.6万人
10月 +16.1万人
11月 +17.8万人
12月 +15.6万人
今後の注目は
「トランプ大統領」がどういった為替政策(口先介入)を取るのか?
という点です。
「保護貿易」
を掲げているトランプ氏は必ず
「ドル安」政策をとるはず。
FRBは「利上げ」を年2~4回予定しているようですが、
これは
「ドル高」要因であります・・・
この辺がどうなるのか見もの。
今回の雇用統計予想は「ドル安」。
なんか不穏な臭いがしますし、
今回の雇用統計でドル安にトレンドが傾く・・・かも?
なお、
2月1日には
FOMCがありますし・・・
ちょっと今週はもう自動売買ストップでいいかもですね~。
こういう夜は、
ワインでも飲みながら、
奥様と一緒に刺し身で一杯。
心なしか奥様嬉しそうです。
ではまた!
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2017-02-01 17:35
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