【米雇用統計予想】2018年2月2日、1月の米雇用統計が発表されますが、今までの傾向からも大きく動くことはない?ドル円はレンジ下限から底を割る?跳ね返ってまたレンジ形成?どっちも想定しておくことをオススメします。
ブログ管理人のasajiroですこんにちは。
最近、仮想通貨の話ばっかりしてましたが、
私の本業は
FXの自動売買で、
仮想通貨はあくまで
遊びです。
仮想通貨でトレードして儲けようなんてコレポッチも思ってません。
ただ、FXと違って将来10倍、100倍になる可能性があるので、
買って2~3年塩漬け!
が一番ナイス!だと思っとるわけですよ。
ただ、今回のコインチェックのような
ハッキングやトンズラのリスクは当然ありますよ。
なので、遊びです。
失くなってもいいお金を入れておくだけ。
生活賭けちゃダメですからね。
さて、
今回の雇用統計を予想しましょう。
まず・・・前回「12月米雇用統計」の結果は?
◎非農業部門雇用者数。予想:+19.0万人→結果:
+14.8万人
◎民間雇用者数。予想:+18.5万人→結果:
+14.6万人
◎失業率。予想:4.1%→結果:
4.1%
前回雇用統計時のユーロドルのチャート。
前回雇用統計時のドル円のチャート。
前回数字的にはイマイチな結果だったのですが、
殆ど動かずに「行って来い」。
今回はどうなるかな?
◆雇用統計とは?
米雇用統計では、失業率とNFP(非農業部門雇用者数:nonfarm payrollsの略)を中心として、製造業就業者数・小売業就業者数・週労働時間・賃金インフレの状態を示す平均時給など10数項目が発表されます。
今回の「2018年1月米雇用統計」の予想。
◎非農業部門雇用者数:
+18.4万人
◎民間部門雇用者数:
+18.0万人
◎失業率:
4.1%
今回も無難な数字が列んでますな。
アメリカも大寒波でメチャクチャ寒いって話ですが・・・
→
アメリカ東部で記録的寒波
-20度・・・
こういう時って雇用数落ちることが多いんですが、
どうなんでしょうね?
2015年
1月 +26万人
2月 +29万人
3月 +12万人
4月 +22万人
5月 +28万人
6月 +22万人
7月 +21万人
8月 +17万人
9月 +14万人
10月 +27.0万人
11月 +21.1万人
12月 +29.2万人
2016年
1月 +15.1万人
2月 +24.2万人
3月 +21.5万人
4月 +16.0万人
5月 +3.8万人
6月 +28.7万人
7月 +25.5万人
8月 +15.1万人
9月 +15.6万人
10月 +16.1万人
11月 +17.8万人
12月 +15.6万人
2017年
1月 +22.7万人
2月 +23.5万人
3月 +9.8万人
4月 +21.1万人
5月 +13.8万人
6月 +22.2万人
7月 +20.9万人
8月 +15.6万人
9月 -3.3万人
10月 +26.1万人
11月 +22.8万人
12月 +14.8万人
今月は、
2月1日4:00に今年最初のFOMCを控えているのですが、
この2月でイエレン議長は退任。
新たにパウエル氏が議長に就任します。
なので、今回イエレン議長が何か重要な発言する可能性は低く、
サラッと流れるんじゃないですかね。
(もちろん何が起きるか分からないので自動売買はストップで)
このFOMCの翌日に雇用統計が発表されるわけですが、
数字がどうだろうと
あんまり動かないような気がしますね。
ただ、現在のドル円はレンジの下限付近なので・・・・
雇用統計がキッカケで底を破る可能性もありますし、
跳ね返って現在のレンジが継続するかもしれません。
今回は、
ドル安になる!
と予想しておきます。
底の下に逆指しのショート埋めておくか。
跳ね返ったらロングね。
もちろん・・・
自動売買派はストップ!
指標ハンターの方たちは頑張って下されー!
ではまた!
いつも応援有難うございます!良かったら「お気に入り」の登録をしてね。
↓
>>>
次のページ(【2月2日発表】2018年1月米雇用統計結果・回顧、2018年のドル円は?)
<<<
前のページ(仮想通貨ネムのハッキングと補償額と塩漬け計画について)
管理人も使っている「THV v4システム」について解説してます。
自分で稼ぐ力を付けたい方は是非どうぞ。
★
asajiroのFX自動売買講座です。
「損しない自動売買ソフトの選び方」「32分で1万円稼ぐ裏技」などプレゼント中!
-------------------------------------
コメント 0