2019年6月18～19日に行われたFOMCにてFRBは「利下げ」を示唆。来月7月の利下げがほぼ確定となり、NYダウは上昇。ドル安円高が進み、一時ドル円は107円を窺うところまで下落。さて、今後のドル円はどうなる？
どもどもasajiroです。
6月18～19日に行われたFOMCでは「利下げ」の可能性が示唆されました。
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利下げの可能性示唆
これを受けて・・・NYダウはアゲアゲ。
ドル円は下落。
市場は完全に・・・
7月のFOMCにて「利下げ」が行われることを織り込んだ様子。
まだG20での米中首脳会談の結果次第・・・という部分はあるものの
習近平が大幅に譲歩しない限り進展はしないでしょうから・・・
結局、米中貿易摩擦による・・・世界経済の後退懸念は消えないでしょう。
そうなると・・・やっぱり「利下げ」。
もうこれは99％確定っすね。
問題はこれからどうなるか？という点。
すでに「利下げ」は織り込まれてる感じなので・・・
これ以上のドル安円高が進むかどうかはちょっとわかりません。
が、上値も重いはずなので、
ドル円は
「戻り待ちのショート」が一番いいでしょうねー。
もし107円を突破するようなら105円くらいまで行っちゃうかも？？？
しかし、FRBが利下げするとなると・・・
日銀は円高を阻止する手立てがほとんどないなあ・・・。
手詰まり感アリアリ。どうすんだろ？？？
ではまた！
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