2019年11月13日と15日、アメリカにてトランプ大統領の「ウクライナ疑惑」に関する公聴会が行われました。結果分かったのは「疑惑を裏付ける証拠なし」「バイデン前副大統領の疑惑深まる」という点で、結果的には民主党への大ブーメランとなる可能性大?これは大統領選における前哨戦なのだ。
どもどもasajiroです。
日本のメディアでも報じられてる・・・
トランプ大統領のウクライナ疑惑ってどうなってるんですかね?
これはトランプ大統領夫人の流し目疑惑(笑)。
なんかよく分かりませんが、
「トランプ大統領怪しい」
という空気と一緒に報道されてる感じありますよね。
私もよく分かってなかったので、
ちょっと調べてみました。
→
「ウクライナ疑惑」でトランプ大統領は弾劾されるのか?
こちらをまとめると・・・
・トランプ大統領の疑惑を裏付ける証言・証拠なし。
・ウクライナに対する調査依頼はむしろ大統領の責務。
・バイデン前副大統領の疑惑が強まった。
・民主党に逆にダメージ?
・民主党の狙いは弾劾によるトランプ大統領のイメージダウン?
・これは大統領選挙を巡った駆け引きである。
これは当時のバイデン副大統領の発言。
こ、これはアウトっぽい(笑)。
つまり・・・このウクライナ疑惑は、
民主党による肉と切らせて骨を断つトランプ大統領イメージダウン作戦!
あるいは、
民主党によるお粗末な大ブーメラン!
のどっちか?というわけです。
この場合の「肉」は当然バイデンさんのことで、
「骨」がトランプ大統領。
しかし肉を切らせて骨を断つことが出来なければ・・・
民主党にはブーメランがグッサリ刺さりそうな雰囲気。
頼りは反トランプの米メディア?
彼らが懸命にトランプ大統領を叩いてますので、
イメージダウン戦略は結構成功しちゃうかもしれません。
多くの日本人も
「トランプ大統領弾劾だってよー!怪しいよなー」
なんて思ってますよねー。
しかし、公聴会の内容からは・・・
トランプ大統領はシロ。
世間で垂れ流されるニュールが正しいとは限りません。
もちろん、私が言ってることも正しいとは限りません。
自分で情報をキャッチして、
それを整理整頓出来るようになりたいものですねー。
あ、そういえばロイターにこんな記事が・・・
→
中国人民銀、金融リスク増大を警告 監督強化へ
とうとう中国人民銀行が鐘を鳴らし始めたぞー!
ではまた!
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